『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2017年1月31日火曜日

悪くない人生でした。。。

日曜日。
4B市内大会後に交流試合をおこないました。
3年、4年のすみれさんと3試合して全敗。

ただすみれの4年生相手に、
自陣深くから<10>と<7>のワンツー、
<10>と2年生のHAM君とのワンツーを経て、
バイタルエリアに切り込んだ<10>から2年生HAT君へパス、
彼がシュートと見せかけて流してシュート!
惜しくも外れましたが、レフリーしながら思わず拍手してしまう、
素晴らしいプレーもありました。

休みも多かっただけに、
そんな個人よりもチームで協力するシーンを見たかったところです。

4Bの準決勝をみんなで観戦。
何となく試合を観るのではなく、
自分のポジションとボールを同時に見ることを求めました。

<15>はポジショニングとマーク、
<18>もポジショニングに生かしていました。


この週末、
最も酷かったのは選手でもなく、
何を隠そうワタクシ・・・。

HIKちゃんを忘れ、
(Tコーチ、<15>のお母さん、ありがとうございました)
自分で決めた集合時間を勝手に間違え、
(<3>のお母さん、ご連絡ありがとうございました)
試合自体を間違え(お当番のお母さま方、スミマセン)
試合時間を間違い(Mコーチスミマセン)
夕食の買い物で野菜を買うことを忘れ(カミさん、ゴメン)
どうにも手がつけられないことになっていたのでした。

いよいよボケがひどくなってきた、

こんなこと人生始まって以来やな。。。

あ〜、いよいよ寿命やな。。

まぁまぁ、悪い人生でもなかったな。

一度はスマートになりたかったゼ。

死ぬ前に何食べようかな。。。

週末を終えたワタシの妄想は暴走しておりました(笑)

ちょっと考えなアカンな。。。


ちょいと忙しいサボリーマンコーチより。

【告知デス】

平尾誠二氏の「感謝の集い」が、
2月10日(金)14時〜神戸ポートピアホテルで行われます。
ファンの方々はいらっしゃっていただき、
多くの方々でお送りいただければと存じます。

記事はコチラ。





2017年1月30日月曜日

モヤモヤモヤ・・・

土曜日は市内大会。
出場機会を増やすために、
2チームでエントリーしました。

月曜日にチーム分けをしたものの、
日々インフル・体調不良者が出てきて、
計画は二転三転・・・。

結局、4Bのメンバーは5人、4Cメンバーは2名も欠席。
こうなると「他のメンバーはナゼ体調不良にならないのか?」の方が、
気になってきます(笑)


4C 0−14 末広C
4B 0− 4 末広B


末広Cは4年らしき、末広Bが3年らしきメンバー。
予想とは違った学年が出てきて驚きました。
(予想というのも変ですが(笑))

午前中は4C。
2学年違う選手も多くいたので、
「1点取ったら全員にジュース!」と試合前にハッパを掛けます。

やる気はありましたが、
失点を重ねる事に気持ちが沈んできました。

「おいおい!勝つことじゃなくてジュースやろ!」
と送り出します。
何度かビッグチャンスが訪れますが、
点を取れませんでした。

2年生が頑張っていました。
3年生はもうちょいいけました。

オフ・ザ・ピッチでは、
キャプテンだった<6>が面倒をよく見ていたと思います。


4B。
多目的に行く前に仁川小で練習。
いい感じで試合を迎えました。

あまりにも同じような失敗が多く、
練習での成果が出ていませんでした。
少し残念な内容でした。

<7>のドリブルの方向、
<10>のドリブルの質、
<3>と<15>の距離感とプレスの掛け方、
もうちょっと何とかならんのかなぁ〜。

やればできることなのに。。。

モヤモヤモヤモヤ・・・


そんな1日となりました。





↑大迫、やはり半端ない。

どうでもいいがワタシが一番酷い週末だったコーチより。

2017年1月26日木曜日

指導者の視点

日曜日。
3年生はオフ。

高校生の新人戦県大会が始まったので観戦。
(組み合わせ)

宝塚からは県宝が出場。
明石商との初戦を観戦しました。

見始めたところで、
明石商業が相手を崩して先制。

局面で数的有利を作って突破しようとする県宝。
幅を大きく使って人数を掛けて攻めようとする明石。

お互いに自分達のサッカーを出し切ろうとする意図が、
両チームのことを知らずに観戦しているワタシにも、
伝わる好ゲームでした。

明石が攻撃の方針がチーム全体に浸透している分、
有利にゲームを進められている感じがしました。

「やっぱ生観戦、オモロイな!」

と再認識したワタシは、
0−3となっていた途中で、
急遽、市西に移動。
「報徳 vs 市尼」を観戦しに行きました。
(観戦するつもりはなかったのですが)

年末の高校サッカー予選の準優勝と3位の両チームの対戦ということもあり、
こちらは大勢の観戦者。

キックオフ直後、
ゲームの主導権を握りたいのかロングキックの応酬。
おいおいいつまで続くんや・・・という感じでした(笑)

だんだんと市尼がポストプレーからサイドを崩していきます。
報徳は相変わらずのロングキック。

ロングキックが悪いというのではないのですが、
ボールを追いかける選手ばかりで周りの選手は動かず、
そこへ蹴ってどうしたいのかという意図を全く感じません。
精度があまりにも低いことも気になります。

雨が降り続く寒さに耐えることができず、
前半で観戦中止(笑)

サッカー観戦はアタリ・ハズレがあるもんです(笑)

多分、高校生はJリーグとか、ヨーロッパでプロになりたい!とか、
それぞれに夢を持っているのでは?と思われる両チーム。

そんな選手達を導く指導者が、
「どの視点」でのサッカーを指向するかということですね。

兵庫?関西?全国?世界?

レベルは違いますが、
自らも考えさせられる意義深い2試合でした。

マンチェスターC vs トッテナム ハイライト
↑これくらいの精度はなくとも、少なくとも意図がほしい。。。
↑チーム戦術的にもプロらしい面白い試合!
(プレミアと比べるのも無理がありますが)



インフルになったことがない健康優良児のコーチより。



2017年1月22日日曜日

今年も目標発表!

ちょいとバタバタしていて、
なかなか更新できません。。。

先週の日曜日の試合のことも、
書こう書こうとおもっていながら、
イザ!という時に内容をあまり覚えていなかったのでした・・・。

今週土曜日。仁川小での練習。
少し早めに行って、
<8>と<16>とボールを蹴ります。
ジッと見ていた<4>も入りますが、
彼はボールを避けます(笑)

遅ればせながら、
今年の目標発表会を実施。

ワタシは「リベンジ&平常心」

奴らはポカンとしていました(笑)

次の発表者を指名。
何の意図もなく<6>を指名。
「去年もオレやった・・・」と<6>(笑)
思いつきやすいんやろうね。

そんな<6>はGKについて。
続々と皆発表していきます。

今年はリフティングの数が多かったなか、
「進んで練習する!」
「試合でシュートを決めれるようなプレーをする!」
ちょっと違った目標を発表する選手もいました!
(ナイス!)

「もの言い」がつく選手もいて、
目標の変更もありました(笑)



この日はパス練習。
だんだんと負荷を上げていきました。

最初は2組に分けてやりました。
<16>は緊張感をもってできていました。
仲の良いIコーチに「疲れた〜」と愚痴っていたようです(笑)

<5><6>もいいトラップ、声のタイミングでした。

<14>が一番よかったかな。

サポートの動きと声をスタートするタイミング、
ボールをもらうポジションと身体の向き、
ファーストタッチのボールの置き所、
ボールを蹴る足とスピードと正確性、
周りへの指示の声など、

アタマとカラダを休めるヒマが少ない練習となりましたが、
よくついてきていたと思います。

4年生とのゲームやその後のミニゲームでも、
よく声が出ていたと思います。

来週の4B大会でも発揮したいところです。




久々にカラダを動かして気持ちよかったコーチより。


2017年1月9日月曜日

凛とした清々しい決勝戦。

中止となった日曜日の交流試合。
6年生はやっていたので、
手伝いに行ってずぶ濡れに。

家に戻ると高校女子サッカーの決勝戦をやっておりました。

十文字学園(東京) vs 大商学園(大阪)
(↑クリック)

女子の高校サッカーも、
地上波で生中継するようになったのか・・・、
と感慨深く観ていたのですが、
これがなかなかいい試合。

パワーとスピードが足りないのを、
どう補うのか?

そんな問いから生まれたような、
小学生・中学生が参考にするには、
最適のゲーム内容。

攻めるか、キープするかの判断

タテパスのタイミング

3人目の動き

身体の使い方

などいいお手本になりそうでした。

試合が終わっても、
負けた大商学園の選手は倒れ込むことなく、
としています。
(特にキャプテンはカッコよかった!)

勝ったチームも負けたチームも、
涙ありながらも笑顔も見せる。

優勝した十文字学園のキャプテンは、
インタビューにも笑顔で応えて、
最後はインタビュアーに握手でお礼。

なんて清々しい決勝戦!

来年も観たくなりました。

試合後やインタビューの態度は、

男子高校生も、
Jリーガーも見習うべき。


サッカーのスタイルはもちろん、
オフ・ザ・ピッチの態度まで、
女子は育成世代から「なでしこ」まで一貫していますね。

それが世界での成績に表れているように感じます。


今日は男子の決勝。
そんな視点で「青森山田 vs 前橋育英」の試合を観ても、
面白いかもしれませんよ。

準決勝 東海大仰星-青森山田 ハイライト
準決勝 前橋育英 - 佐野日大 ハイライト



優勝予想は前橋育英だけど青森山田は強いよなぁ〜コーチより。

2017年1月8日日曜日

念願の写真撮影成功!

新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

5日の初練習は仕事で参加が遅れ、
7日の初蹴りは家庭の事情で遅れ、
新年から出遅れが続いております。

7日の午前中は<<10>>の卓球の試合観戦。
阪神地区の1年生大会でした。

参加数は男子だけで400人超!
最近老眼が進んでいるワタシでは、
到底見ることができないトーナメント表(笑)

会場には24の卓球台があり、
開会式が終わり、番号順にスタート!

おいおい!と試合始まるやないかと、
「ヒョウショウジョー!」と読み上げるよう、
トーナメント表と顔を離して見て、ようやく彼の名前を見つけました。

彼の番号は300番代・・・なんやそれ、かなり待つな。。。
おかげでゆっくり卓球の試合を観戦できました。

1年生の最初の大会ということで、
パワフルなプレーヤー同士がブンブン空振りしたり、
カットマン同士で空振りし合っている台など、
ユニークな台を見つけると逆に見入ってしまいます(笑)

もちろん、明らかに経験者のような選手もポツポツ。

何であれ400人を超える選手達がプレーできるということは、
いいことですよね。

400人もいれば、
季節柄なのか「棄権」という選手が多く、
「◯◯番の選手が棄権のため、◯◯番の選手は不戦勝です」
というアナウンスも入ります。

放送の後、ワタシの隣にいた選手が「ヤッター!」と歓声!
どうやら不戦勝だったようです(笑)
同じ部の選手から「あんまり不戦勝で喜ぶな・・・」と注意が入ります(笑)
サッカー部とはちょっと違う雰囲気で楽しそう。

そんななか<<9>>の番号と名前が呼ばれます。
観戦しやすい台での1回戦。

まずは対戦相手と練習。
テニスや卓球では当たり前の光景ですが、
あの時ってどんなことを考えてるんでしょうね?

「あれ・・・調子ええなぁ〜」「コイツ、下手やな」てな感じでしょうか?

サッカーなどでチームが混在してシュート練習するようなもんですもんね。
今度やってみようかな・・・。
相手のGKに向かってのシュート練習とか。


大きな身体の相手でしたが、
<<9>>らしい堅実なプレーで、
得点を重ねていきます。

1回戦は見事に3−0のストレート勝ち!

ワタシも気持ちよく会場を後しました。




一度家に戻って、仁川小へ。
既にお参りは終了しておりました。


豚汁ではなくおゼンザイとみたらし団子で皆様にご挨拶。



この日は<<8>>のお手本によるドリブル練習。
<10>がいい動きでした。


Iコーチによる対人プレー練習を見ておりましたが、
初日にしてはいい動き。

後は3年生同士でミニゲームを続けました。
<<13>>も参加してくれました。



受験勉強中のはずの<<<3>>>と<<<7>>>が、
グランドに姿を見せてくれました。

<<<7>>>と<6>の念願のツーショットも撮影できました(笑)
2人は顔や性格やプレースタイルも似ていますな。

<<<7>>>が夏休み最終週にやらかしたこと(前編後編)などは、
<6>もしそうです。
(後編などは<6>はしそう・・・)

年末年始に<<<10>>>にも会いました。
最近姿を見せませんが、勉強しているようです。


中3のみんな!
体調気をつけながら、
追い込みガンバレ!




日曜日は雨でしたので、交流試合は中止。
今年の目標は来週にお預けデス。


中止になったのに6年生の試合で審判してずぶ濡れになったコーチより。
(すぶ濡れ、楽しいネ(笑))