『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2016年7月17日日曜日

情熱が足りん。

EUROについて書きたいのですが、
決勝終わってはや1週間。。。
ややバタバタして、週末となりました。

3連休初日。
午後から仁川小で練習しました。

アジリティトレーニングの後は、
ドリブル練習。

やや緩い雰囲気です。

いつものようにやったり、
できなくてもそのままだったり。
自分なりの向上心に欠けています・・・。

最後の3分間ドリブル練習では、
<5><10>が切れのいいドリブルを見せていました。

中1連中がきていたので、
やりたかった1対1をしました。

ディフェンスがテーマなのですが、
それだけに攻撃側のドリブルの質が問われます。

テキトーなドリブルは、
テキトーなディフェンスで済むので、
誰の練習にもならない。。。

そのために中1メンバーを入れたのですが、
改めてこの学年のトレーニングの難しさを感じました。
(中1メンバー、ありがとう!)

<<30>>あたりは、
一中でディフェンスをしっかり学びなさい(笑)


4年生とのゲーム。

何のチャレンジもなく、
年上の相手への怖れを持って、
個々が協力することなく、
工夫もなくプレーして、
普通に負けたつまらない試合でした。

練習への姿勢がそのまま出ていました。
出場しない選手もいましたが、
「出たい!」という欲もなく、普通に遊んでいました(笑)

ユル〜い雰囲気で、
弱いチームの典型だった1日でした。


今日の試合から大変ですな(笑)




早めに練習を抜けて、
夜は講演会に参加。

インターハイ4連覇中の、
日ノ本学園女子サッカー部の田邉監督の話を、
お聞きしました。

日ノ本学園のサッカー部員の1/3くらい、
中学時代まで男子と一緒にサッカーをしていたとのこと。

そうすることで強いメンタリティと運動量・身体の使い方などが、
決定的に変わってくるみたいです。

ここ数年の選手たちのメンタリティや環境の変化に、
チームマネジメントの視点でどう対応するか?という話が、
非常に興味深く、今後に生かしたいところでした。

数年前まで現役なでしこプレーヤーだった田邉監督。
何よりもサッカーに掛ける情熱の強さが凄い!

今月末からのインターハイ、期待したいところです。

講演後、少しお話する機会があったので、
先週来、気になっていた「サッカーと勉強の関係性」についても、
伺いました。ココでは書きませんが、面白かったです(笑)



まだまだ情熱が足りんな・・・と反省したコーチより。

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