『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2015年9月26日土曜日

練習あるのみ。

1日会社に出掛けてまた週末。
なかなかいい感じです(笑)

午前中は6年生の摂津カップに参加いたしました。
場所がよくわからなかったので、
Nコーチの車に着いていきます。

車内には<<13>>チョイスの西野カナの曲が流れます。
何だかキュンキュンした曲ばかり(笑)

Nコーチの車は同じ場所を何度も通ります。
迷ったことを笑顔で誤魔化します(笑)
「<<10>>ソックリ!」と車内で盛り上がったのでした。


試合の方は元気のない選手が多く、
勝負にはなりませんでした。

今日はしっかりチャレンジする!と宣言していた<<13>>は、
ファイトあふれるプレーを見せていました。

初戦の<<16>>は工夫のあるプレーしていましたし、
<<30>>はいつものように黙々とハードワーク。


公式戦が終わった時点で、
この学年はトップチームではなくなり、
中学に向けて、技術を磨いたり、自分を成長させたりすることが、
目的になるはず。

もっともっと必死にチャレンジする姿勢を見せて欲しかったところですが、
そんなことを感じることなく、仁川小に戻りました。



仁川小に戻って2年生の練習。
この日は体験練習に2名が参加。
総勢13名でスタート!


最初はアジリティ&ボールコントロール。
<2><7>あたりが駆け引き上手でしたね。
ラダーとハードルも使いました。
<16><4><2><9><17>が上手になってきました。

次はシュート練習。
後ろから追いかけられながらも、
GKを見ながらシュートすることを求めました。
<3><4><10>が上手でしたので、
試合で生かしていきたいですね。


この日は先週の課題だったドリブルを、
密度濃くトレーニング。

懸命に取り組んでいましたが、
ドンドン種類を増やしていきますヨ。



最後はゲーム。
いつものように均等割せずに、
上手な選手でチームを作り、
反対側にコーチ2人が入ってゲーム。

<6>がプレスを掛けて激しいプレーしたり、
<15>がシュートを打って悔しがるなど、いつもとは違うシーンを観ることができました。

最初こそ「大人が入るのはズルい」などと言っておりましたが、
ゲーム終盤には「繋いでいこう!」という声も出てきて、
ゴールに向けて工夫を感じました。

負けに言い訳することなく、
自分と向き合って、
練習に取り組んでいきたいですね。


体験練習の2人も、
積極的に声を出したり、
意見を言ったりと、
驚きました。


だんだんと、
バラエティに富んだメンバーになってきましたゾ!




ドリブル練習大事やなぁと痛感したコーチより。

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