『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2015年5月5日火曜日

そしてワタシは途方に暮れました。

県大会予選2日目。
勝ち抜きを決めるジュニアさんとのゲーム。

攻められることは明白でしたので、
ディフェンスのルールを試合前のミーティングで確認。
ミーティングでやや集中力の欠ける選手が多かったのが気になりました。
話は聞いているものの、自分のプレーのイメージにまで至ってない感じでした。

試合開始直後、
中盤の選手のディフェンスの準備が遅れます。
ボールを奪ってもトップと中盤の意思があっていません。

バタバタ慌てている間にアッというまに3失点。
隣で試合をしている中山さんへのアドバンテージも一瞬でなくなりました。

後半も2失点して、最終的には0−5の大敗。
勝ち点・得失点差・当該対決は同じでしたが、
総得点が1点少なく、3位となり予選落ちとなりました。



たった1点の差。


差が小さいだけに、
あらゆるプレーが反省となり、
オフ・ザ・ピッチのあらゆる行為が結果に直結したと思います。


課題をそのままにする基準の低さ。

言いたいことを言わないコミュニケーション。

すべてがサッカーに向かっていない姿勢の甘さ。



全ての選手がそうではないのですが、
そうでない選手にも感染しそうなくらい危機的な状態です。

試合直後には、
本部の結果表の前には中山の選手と仁川の保護者が集まっていて、
仁川の選手は一人もいませんでした(笑)

選手たちに聞くと「多分、行けたんじゃないか・・・」なんて答え。


かなり途方にくれたのですが、
前を向くしかありません。


新たな目標の設定

やるべきサッカーの確認

そのために足りないこと、強化すること


などのメモを夜な夜な作成。
メッチャ悔しいけど、悔しがっているだけの時間はありませんな。



宝塚協会の皆様、
準備・運営いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
雨の中、お世話・応援いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

Nコーチ、Hコーチ、審判ありがとうございました。


まぁオレだけ張り切っても仕方がないんだけどコーチより。

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