『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2015年4月13日月曜日

明日のために。

先週土曜日の午前中は、
6Bの市内大会。
宝塚市内で最もたくさんのチームが参加するカテゴリーです。(多分・・・)

6Cチームの初戦は、
もう一面のグランドでレフリーをしていて、
内容は見ておりませんでした。

レフリーが終了した時に、ちょうどPKがスタート。
これを決めればというシーンがありながらも、
なかなか決めきれない、煮え切れない展開。

何とか勝ちきり、
いい場面だけを観ることができました(笑)

<<10>>の遠藤選手のような落ち着いたPKが素晴らしかったですな。



その後は5年生の試合を観戦。
相手はたぶん6年生だと思いますが、
大きな相手に対して臆せずに戦っていました。

ファーストタッチやフェイントで1人抜いて次に展開する、
小気味いいサッカー。

GKのH君の大きな声での指示と落ち着いたプレー、
ゴールを決められた時の悔しそうな声に、
今後の成長を感じました。




6Cの2試合目。
前半は完全に相手に怯んでおりました。
ココロもアタマも全く動いていない状態。

前半でほぼ勝負が決した感じでした。
「明日のために戦おう」と話をして後半へ。

後半序盤はいいプレーがでていました。
が、なかなか続きません。

<<10>>の最後まで諦めないディフェンスや、
失点した後の<<13>>の仲間を鼓舞する声などは、
次に繋がるかもしれませんね。




午後は仁川小で1・2年生の練習。
今日はあまり人数がいないなぁ〜と思っていましたが、
ゾロゾロと集まってきて、
体験練習含めて総勢17名(!)

一つ一つの練習に時間がかかったようで、
「あれっ!もうこんな時間・・・」となってしまい、
できなかったメニューが出てきてしまいました。

Nコーチや<7>のお父さんに手伝ってもらってでしたが、
なかなか手が回りませんな・・・。
やり方考えなきゃいけません・・・。
反省です。


最後は3チームに分けてゲームを続けました。

初ゴール含めて、多くの選手がゴールを決めることができ、
みんなで喜ぶことができた有意義な時間でした。

単にゴールに向かって蹴るのではなく、
しっかり狙ったシュートも多く、
成長を感じました。

一つ一つのゴールが自信に繋がっているようです。



おつかれさまでした。

今日の体験練習の参加を考えると、

早くも新1年生に人数で抜かれそうです(笑)

新2年生!
勧誘活動を強力にすすめるように!
1人が3人を勧誘して一気に30人超えだ!



スピーチビデオと本を売ったお金で、
入部促進のお菓子を買おうとしているコーチより。

0 件のコメント: