『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年6月12日木曜日

世界を驚かせろ!

いよいよ待ちに待ったワールドカップ!

4年前は今の中一が3年生
5年生は1年生。

ネットで買ったワタシのブブゼラを、
必死に練習していた選手も今は6年生(笑)



<<<<13>>>>が学校のクラスメートから、
「アンタのお父さんのブブゼラ、うるさいわ」
と言われたのでした。
(まったく迷惑な父親なんです(笑))


4年前はラウンド16で、
パラグアイにPKで負けました。

(↑その日のブログ)

今でもあんなに息苦しくPK戦を見たことはありません。

試合後のオシムさんの言葉が印象的でした。


「世界のサッカーを引っ張るという気概を見せて欲しかった」

「モダンなサッカーをすべきだ。」

「たくさん走る。リスクを犯すサッカーをする。」

「勇敢なサッカーをする。」

「観ているサポーターも、一つ一つのプレーのディテールに   こだわって観て欲しい。」



今、振り返ると、
今度の日本代表はレベルアップしているように思います。


日本のサッカーは成長したのでしょうか?


選手やコーチなど日本のサッカー関係者が、
4年間積み重ねてきた結果がもうすぐわかります。


そう考えると楽しみでしょうがない!

個人的には
勢いつけばベスト4も可能だと思います。
(予選落ちも十分あり得ますが)


世界を驚かせたいですね!



例によって、
上司がブラジルに出発しました。

弾丸ツアーの4年前とは異なり、
今回はゆっくり観戦とのこと。

ギリシャ戦の前日はギリシャ代表と同じ宿舎らしいです。

「ヤツらを寝不足にするから任せておけ」

日本サッカーのことになると、
やりかねない我が上司(笑)

今回も魂を持って行ってもらいました。


お気をつけて!




ということで、魂は日本にないのでボォ~とすることが多いと思うコーチより。

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