『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年9月17日火曜日

今こそ。

台風18号は記録的な豪雨を残しました。
武庫川の周辺には避難勧告が出たようです。

いつも使っている河川敷グランドは壊滅的な被害を受けました。



いつもお世話になっている末広のAコーチの撮影した写真です。
(Aコーチ、ありがとうございます!)

グランドの土がえぐられて流され、
大きな石がゴロゴロと散乱し、
ゴールも一つ流されたとのこと。

自然の大きな力を再認識するとともに、
当たり前にサッカーを楽しんでいたワタシ達の力を、
試されているような気がしました。

このグランドは8年前に、
宝塚協会の皆様のご尽力で出来たグランド。

今の高3がGOGOリーグで使ったことを覚えています。

当分の間は使えないですし、
確か国の土地ですので、勝手に土を入れたりはできないと思いますが、
サッカー少年少女がまた元気にボールを蹴る姿を見ることができるようにしたいもんですね。

いつもコパ秦野が開催される猪名川グランドも大きな被害にあったようです。


ゴールが流されるんですねと驚愕したコーチより。

4 件のコメント:

I mam さんのコメント...

本当に凄い状態ですね。。。

いつも当たり前のようにサッカーが出来ていたことに、感謝しないといけませんね。

そうですよね、緑地課が管理はしているけど、市の管轄ではないんですよね。

時間かかりそうですね。
でも、当たり前にできていた所でサッカーが出来ないとなると、改めて有難みが分かって、『もっとサッカーがしたい!』
となるかな・・・・・・・・・。
なればいいですね。

Duke13 さんのコメント...

I mamさんへ

コメントありがとうございます!

ちょっと迷いましたが、
「まずは知ってもらうことが大事かな」と思いアップしました。

こういう状態が再びサッカーできるグランドになっていくプロセスを、
しっかり知ってもらうことが大切なのかも知れませんね。

匿名 さんのコメント...

東海支部です。

写真拝見しました。
私たち家族の【原点】の1つです。

当たり前のようにサッカーが出来る環境は、さまざまな奇跡、偶然から成り立っている事を
改めて認識を強くしました。

このグラウンドに元気な声が戻る事願っています。

Duke13 さんのコメント...

東海支部さんへ

コメントありがとうございました。

まずは知ること、感じることからですね。
選手達に感じてもらうことを考えています。

自然の力と同時に、共存するワタシ達のあり方を、
感じてほしいです。

しかし、固定されたゴールが流されるとは。。。