『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年2月19日火曜日

ありがとうございました。

日曜日はオフ。
最近、練習に試合にと日程が詰まっていたので、
久しぶりにオフにしました。

ワタシは、
サッカー番組を観たり、
サッカー本などを読んだりと、
久々に落ち着いた時間を過ごせました。

平日もサッカー番組を観る時間がないので、
iPadやiPhoneに入れることにしました。
結構苦戦したのですが、なんとかできました。
(苦戦している時間が楽しいのですが・・・)

これで休憩時間や移動時間にサッカー番組を見せることができます!


4・6年生の練習やあましん大会を観ようとも思いましたが、
まずは・・・ということで家で引きこもっておりました。








夕方からは前末広FC監督の故・西田氏の「お別れの会」に参加。

10年前にコーチをすることになって、
3つの学年を担当しましたが、
それぞれの学年で大変お世話になった方とのお別れでした。

お会いすれば、いつもお褒めの言葉をいただきました。
ワタシへの言葉ではなく、いつも選手への言葉でした。

西田氏の褒めるポイントは「ワタシがあまり気づいていない」ところでした。
そのたびに、自分の未熟さに気づき、勉強させていただいたのでした。

末広FCさんとは交流試合だけでなく、
京都や淡路など、遠征にご一緒させていただいております。


京都でのやたら長い反省会

淡路の宿舎での珍しい出来事風の珍プレー

共に参加した釜本さんのサッカー教室

ワタシにとっては楽しい思い出ばかりです。

西田氏を慕う多くの方々がお別れの会に集まっておりました。
氏の人格・人柄で集った関係者・選手の方々とサッカーの話をできたことに、
改めて感謝したのでした。

本当に寂しくなりますが、
氏の意志を私なりに受け取り、
できることをやろうと思いました。

西田さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

ご冥福をお祈りいたします。


いろいろなことを考えるキッカケをもらったコーチより。

0 件のコメント: