『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年2月13日水曜日

見てないんですが・・・

先週の日本代表戦。

どう考えても普通なら、
神戸に観戦に行くところですが、
今回はそんなこともできませんでした。
(こんなん初めてや・・・)

結局、テレビでも観戦できず、
後半から「ワンセグを【聴きながら】観戦」でございました。。。

そんな感じでしたから、
試合の内容など全くわからないのですが、
音だけ聞いていると気づくこともありますな。


なんせ、岡崎に冷たい(笑)


乾選手や大津選手への大きな期待を含んだ言葉、
挙句の果てに「香川のゴールが見たい!」というアナウンサーの言葉。。。

そんなん知るかいな・・・



先々週の「Foot × Brain」のテーマは「J2」。
J1に昇格したヴァンフォーレ山梨の城福監督がおっしゃった、

「J1とJ2の差は殆ど無い、しかし、唯一の違いはチャンスにおける決定率」

という言葉が印象的でした。

ゴールをする技術ってのが、
もっと「素直に」評価されるべきだと思いました。

特に中継するテレビ局はホンマにヒドイですな。。。



ネット上で話題になっていたのは、
相手のラトビアサポーターの日本戦での「つぶやき」。

欧州サッカーを身近に見ることができるラトビアサポーターの
冷静なコメントがつづられております。


「これめちゃめちゃ観客多くね?報道陣もチャンピオンズリーグ決勝かよってレベルw」

「いやマジ最近聴いたラトビア国歌でこれが最高やで」

「日本人ってサッカー好きなんだね
俺らみたいな弱小との親善試合で大スタジアムが満員になるとかスゲーw」

「パスまわしすぎ いつもどおりだわ」

「まわってすらないしw せいぜいパスふたつ位しか通らないんですが」

「うおおっパス三つ通して飛び出したあああ」

「俺らのDFってなんで敵のほうに向かってかないでAndris Vanina(GK)の近所でたむろってんの?」

「俺らみたいなチームに経費とボーナス払って日本で試合させるのって日本的にはどういう意味があるんだろうね」

「日本は金持ちなんだからラトビアなんかよりもっと実力伯仲したチームを呼ぶことだってできたと思うんだ」

「他チームにもオファーしたけど都合が合わなかったんで俺らが呼ばれたんだっけ?」

「いますぐテレビ消せばこれ以上赤面せずに済むぞお前ら」

「ううううう 0-3か・・・」


面白おかしく訳してるんでしょうが、
対戦相手も「この試合、意味あるんかいな」と同じ感想だというのが笑えました。

「キリン・チャレンジ」とか言われてもね(笑)
「フレンドリー」の方がしっくりきますな・・・



まぁ、ワタシは試合を見てないんですけどね・・・




そんな試合でも、やっぱ観に行きたかったコーチより。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

東海支部です。

同感です。というか私も試合見てない。
というか、見る気持ちになれない。

翌日の各国のAマッチデーの結果をテレビで見て感激。
そろそろチャレンジする相手を考えないと。
サポーターも代表と一緒に成長しているのですから。

では。

Duke13 さんのコメント...

東海支部さんへ

コメントありがとうございます!
返信が遅れてスミマセン。

代表の成長と世界におけるポジションに、
協会がついていっていないような気がします。

スポンサープログラムなど、
根本的に変えていかなければならないですよね。

そうそう、勝たせてあげることできませんでした。
サッカー観を変えなきゃダメかなぁ~。

難しいところです。

ではでは。