『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年3月20日火曜日

しみじみ・・・

春分の日は「6年生を送る会」でした。

17人の6年生の卒団を祝うために、
多くの部員・保護者・コーチが集まっておりました。


「仲が良い学年」という印象の6年生ですが、

合宿ノートに「よかったことは走りまくったこと!」と元気良く書いていたHIR君。


昨年の合宿に歯が取れてしまい、バーベキューの金網に落ちてしまったISHI君


インサイドだけのリフティングで千回を超えたTsuk君

など、なかなか個性的なメンバーが揃っておりました。



昼食後は軽く練習して、
各学年6年生と対決しました。
(昼食中、<15>は<3>の弁当をジ~っと眺めておりました(;一_一))

6年と4年の試合は、
兄弟関係が多いため、
かなり熱い試合になっておりました。

特に<3>とKOHE君のマッチアップは、
なかなかの迫力で、
<3>も負けておりませんでした。

いつもの試合でも生かしてほしいと思います(苦笑)

その後は6年生の親子サッカーなどのレフリーや、
コーチ陣との試合に参加しました。


2度ほど卒業する学年を担当しましたが、
【最後の練習】というのは、
本当に名残惜しいものですね。

正直「終わってほしくない」と思うもんです。

だんだん暗くなるグランドで、
最後の片づけをする6年生と担当コーチ陣を見ながら、
そんなことをしみじみ感じました。


6年生のみなさん、
卒業おめでとうございます。
中学生になっても益々のご活躍をお祈り申し上げます。

また皆さんのサッカーを「コッソリ」と観に行きますね。

ではでは。

歳をとるとしみじみばかりしているコーチより。

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