『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年3月10日土曜日

模擬選考会

午前中は良元小で練習しました。

4・5年生で合同練習。
1対1、2対2、3対3などを織り交ぜての練習。
ドリブルで仕掛けたり、
パスを回したりと、
相手によって、
いろんなプレーを求めました。

気持ちは入っていましたが、
急ぎすぎるシーンが多く見られました。

<7>はいい声がでてましたね。

4・5年生17人でのチャンピオンは<6>でした。


その後はボール回し。
周りの状況に合わせて、
相手を意識しながら、
しっかりプレーを選択することを求めました。

次のプレーを読まれるシーンが多かったと思います。
相手は5年生。
プレーを変更しながら相手をダマすことが大事ですな。


コーチ含めて22人になったので、
11対11でのサッカーをしました。

熱い試合になりましたが、
1勝1敗で引き分け。

ワタシもクタクタになるまで走りました。

大人も必死のサッカーになってくる年代に
なってくるんですね。

高学年担当ならではの楽しみです。



午後は仁川小で練習。
宝塚選抜選考会に向けてのチーム内選考会です。

宝塚協会の基準はあるものの、
【ワタシの基準】も追加され、
さながら模擬選考会のようになりました。

リフティング、ドリブル、4対4までおこないます。

4対4では、
「いつもにないほど」のアピールをしておりました。
(いつもやれよ・・・)

必死な表情でサッカーしてました。。。


明日は3月11日。
必死にサッカーできることに感謝をしながら、
チャレンジ溢れる試合になればと思います。


運動当日の筋肉痛のコーチより。

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