『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年2月14日火曜日

サッカーニュース!

若干古い話で恐縮ですが、
先月、オープンスクールに参加してまいりました。

授業を受ける姿、
絵や習字、壁新聞など、
ワタシが見る【サッカーをする普段とは違う姿】を見たいので、
時々参加するようにしています。

息子などもいないので、
受付では【地域のオッサン】として、
担当してる4年生を中心に観て回りますが、
他の学年もしっかり参観します。

5年生のYUS君のように、
真面目な選手ほど、
ワタシの姿を見て慌てるようです。。。

その後は6年生。
百人一首をやっておりました。。。

ワタシが見る限り、
最も早く取っていたのはHIR君でした。
サッカーでは【とにかく走る】がモットーのHIR君。
早くも意外な一面を見ることができました。

<<<10>>>の妹もいました。
もうちょっと勉強しなさい(笑)

6年生の次の時間は『三権分立』を勉強しておりました。
懐かしいながら、
日本の原点を学ぶことができ、
改めて勉強になりました。

授業も聞くのですが、
主には教室に掲示されている絵や新聞や詩を見るのが楽しいですね。
最近の子ども達の「詩」は上手ですね。

我々の世代ではなかなか書けないような気持ちを、
素直に書いている表現豊かな詩が多かったですね。

<3><15>の詩が、
いつもの彼らからは感じられないような表現で、
感心いたしました。

低学年の授業も参観いたしました。
傑作は「新年の目標」として「サッカー」と書いていた、
某学年の某君。

サッカーの練習の休憩中も遊びながら、
常にボールを蹴り続けるいう文字通り【サッカー少年】の彼。

目標には「サッカー」という文字だけでなく、
サッカーボールやゴールが描かれておりました。

一緒に「8対7」「6対5」という、
仁川SCが勝ったスコアも書かれておりましたが、
ナゼか両方とも相手は「みざ」と書かれていたのが面白かったです(笑)




今回の最高傑作は、
冬休みの出来事をまとめた新聞を作っていた4年生で、
【サッカーニュース】という題名での新聞を作っていた某選手。

大会の話だけでなく、
サッカーのテクニックの話、
サッカーを上手にプレーするためのノウハウなど、
なかなか読み応えのある内容でした。

是非とも他の4年生にも読んでいただきたい内容で、
思わず写真に撮ったのでした。

最近の成長ぶりを感じることができた新聞でした。


今年も楽しめた授業参観でございました。

来年も【突然】伺おうと思います。

油断のないように。


参観すると先生が誰のお父さんか迷ってしまうコーチより。

0 件のコメント: