『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2011年12月25日日曜日

初めての決勝戦

土曜日は三田YMCAさんにご招待いただき、
『YMCA Cup 2011』に参加してきました。

<予選リーグ>
第一試合 1-0 鹿の子台
第二試合 0-0 三田YMCA
(1位通過)

決勝 0-1 甲子園SS

結果:準優勝!

寒かったですね。
風が冷たく肌に刺すようでした。
今日も寒い攻撃が続いた3試合でした。

いつも通り、保護者の皆様、コーチ陣の投票によりMVPを決めたのですが、
皆様が選出の難しさを訴えていたほどでございました。

金曜日の試合同様、
同じような失敗を繰り返して
やっと修正したかと思うと、
しばらくするとまた同じ失敗をしてしまう。。。

進化に向けた変化どころではなく、
先々週に比べると内容のレベルが低下しておりました。

試合中に【自分のプレーのチェック】をしっかりすべきだと思ったのですが、
今年の試合はこれで終了・・・
またもやチャレンジする機会を失ってしまいました(涙)

そんな中、MVPを獲得したのは<2>
前線がボールを失うことが多いため、
DFリーダーの彼にとっては忙しい一日でしたが、
落ち着いた対応がチームを救いました。

ちなみに次点は<8>
唯一の得点を上げました。
シュート時の落ち着きは最近の進化ですが、
中盤でボールを持った時は慌て過ぎです。。。



3試合目は初めての決勝戦でした。
いい緊張感をもってアップでき、
試合の立ち上がりもよかったと思います。

そのせいもあり、
試合が終了した時には、
悔しそうな選手、涙を浮かべる選手もおりました。

あれくらいの緊張感はいつも持っていて欲しいもんです。

頑張っていたのは<10>でした。
他の選手が緊張感を持ってプレーすれば、
最近入部した<10>や<15>も、
自然と必死にプレーするんですな。

結果は残念でしたが、
収穫もあった一日でした。


表彰式の後は、
クリスマス抽選会もおこなわれました。

まずはチームの代表者がクジを引き、
そこには番号が書かれており、
チームのみんなに見せておりました。

全チームが番号を引いた後に、
賞品に書かれた番号がそれぞれ発表され、
チームの番号と一緒であれば【アタリ】です。

賞品の番号が発表されると、
チームの歓声があがります。

仁川SCでクジを引いたのはキャプテンの<11>。
ワタシは彼が引いた番号は知らなかったのですが、
賞品の番号の発表時に「8番」と「6番」で『ビクっ!』としていたので、
すぐに「7番」だとわかりました(苦笑)

結局「ラッキーセブン」は彼にとっては「ただの7番」だったらしく、
何も当たりませんでした。。。

最近のカップや表彰で、
既に今年の運は使い果たしていたのでした(笑)

来年も(来年こそ)勝負運があればいいですね。


三田YMCAの皆様、
準備、審判など大変お世話になりました。
楽しい一日を過ごすことができました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
寒い中、多くの応援をいただきありがとうございました。
最近は選出される人数がだんだんと絞られてきました。
目が肥えてきておりますゾ!
今後ともよろしくお願いいたします。


とは言え自分もクジ運は悪いコーチより。

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