『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2011年8月14日日曜日

リズム

お盆ですがおヒマなワタシは、
ウイイレしながら甲子園を観ております。

午後は猪名川グランドにサッカー観に行きました。


<<5>>が彼らしいリズムで落ち着いてプレーしておりました。
パスも相手が守りにくい形で出しておりました。
ようやく彼の良さが出てきましたな。

小学生時代から【不思議なリズム】でプレーしていた<<5>>
人と違うリズムは逆にいうとディフェンスしにくいことになります。
急がず、慌てず、自分のリズムを守ってほしいですね。

パスを出した後の攻撃への連続性が足りないのと、
攻撃時と守備時のポジショニングの取り方が、
同じようになっているのが気になりました。

一歩一歩レベルアップしてほしいもんです。


<<13>>は危機感のないプレーでした。
一つ一つの失点が自分の糧になるはずですが、
意識が低いためにプレーに変化がないように思います。

ワンプレー毎に変化してもいいはずです。
変化がなければ進化はありません。

安泰する余裕などないはずです。
高校生相手に試合をする意味がないですな。



今年は甲子園をTV観戦することが多いのですが、
習志野高校が面白いですね。

ホームスチールにも驚きましたが、
スクイズ、エンドランなどのバリエーション、
積極的な走塁、
それらを確実にこなす正確な技術、
観ていて楽しいチームです。

密かに期待しております。



ヨーロッパリーグも開幕して録画するもんが増えてきたコーチより。

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