『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2011年5月17日火曜日

トレセン制度

今週U14のナショナルトレセンメンバーが発表になりました。
中3の早生まれと中2・中1が選ばれています。

関西から20数名が選ばれています。

小学生時代に見たことのある選手や、
中学での試合を見たことのある選手などそれぞれですが、
共通しているのは、
観ていて「上手いなぁ~」「スゴイなぁ~」と感心した選手ばかりです。

晴れて選ばれた彼らには全く関係ないのですが、
ワタシの中に一つの疑問(?)が浮かびました。

関西は全員がJ下部組織からの選出・・・

何か事情があるんでしょうか・・・
街クラブにも、いい選手がいそうな気もします。

中間試験と重なっているせいなんでしょうか?
(だいたいこんな時期にやらなきゃいかんのか?となりますが)

その選手選考については、

地域の責任者には一回の選考会の出来・不出来のみならず、
通常の活動をも考慮し、
地域としてのベストメンバーを選出すること。

とあります。

入学後1カ月弱の中一選手の選考と言っても、
小学生時代のナショトレの延長にならざるを得んわなぁ~とも
思ったりもしました。

なんだか不思議な感じです。

選考の基準は、

選手の潜在的な力、将来性、個性等を重視し、
後の日本代表へとつながる選手を選出する。

とのこと。

【後の日本代表へとつながる選手を選出】

ウ~ム、こりゃ選ぶ方も大変や・・・
(そんなんわかったら苦労せんわな)

さらに

「選考は各地域担当のナショナルトレセンコーチがサポートするが、
最終的には地域の責任者に委ねられる。」

要は

「各地区で日本代表になる選手を選んでね❤」

ってことです。

押し付けられた方も
「イヤイヤイヤ・・・(苦笑)」
って感じでしょうな。。。

そろそろ今のトレセン制度も、
曲がり角に来ているのかもしれませんね。




何を基準に選ぶのか?

をもっと明確化したり、
細分化したりすることが必要な気がします。

ドリブル下手やし、
左足は全く使えないけど、
右足のキックの精度はピカイチ!


ヘディングだけはやたらに上手くて、
予測不能なプレーをする!
(こんな選手いましたネ!)


プレーは大雑把だけど、
根性だけは超一流!

「何がスゴイの?」を明確・細分化するのも、
一つの手だと思います。

こんな選手をどう伸ばしてあげるかが、
大人の腕の見せ所だと思います。
(ワタシが言うなっちゅ~話もありますが)


去年の中体連で準優勝した、
神奈川の藤沢市立村岡中学サッカー部の森監督がおっしゃっていた、

適材適所で早めにポジションを決めて、
それを変えずに徹底することで長所を伸ばす。

世界的にみて、
秀でた才能がまだまだ少ない日本において
参考になりそうな意見だと思います。


森監督に影響を受けているコーチより。

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