『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2011年3月30日水曜日

できることをコツコツと・・・

ご存知のように29日は長居スタジアムで、

日本代表vsJリーグ選抜

のチャリティマッチがおこなわれました。

日本サッカーを代表する選手達だけでなく、
岡田元代表監督など日本サッカー界を代表する【サッカーファミリー】が集結し、
復興に向けて「サッカーができること」を各々がチャレンジした試合となりました。


ワタシも行く予定にしていましたが、
急な所用ができてしまい行くことが出来ませんでした。
しかし募金など【自分ができること】で参加させてもらいました。

試合内容は別にして、
電子看板での

他言語でのお礼
被災地域へのメッセージ

などアイデアが溢れる、
素晴らしい試合だったと思います。

ベガルタ仙台の関口選手や、
岩手出身の小笠原選手のプレーも、
被災地の皆様に勇気を与えたと思います。

キング・カズ、スゴかったですね・・・
なんだかゴールするんでは?と思っていたのですが、
ホンマにやってくれるとは・・・

さすが。。。の一言です。

ゴールは気持ちなんですな。。。

この試合に出場した松井選手は、
試合前の25日に被災地から京都に避難してきた子ども達を中心に、
サッカー教室を開いたようです。

(↑クリック)

小笠原選手のコメントによると、
避難生活を続ける子ども達の中には、
ボールとスパイクを失い、
サッカーへの情熱を失いつつある選手が多いとのこと。



関西へ避難する小中学生のサッカー選手を受け入れるクラブチームの動きが、
関西クラブユース連盟を中心にでてきているようです。

(↑クリック)

昨日の試合でゴールを決めた岡崎選手が所属していた
宝塚JFCさんも名を連ねていらっしゃいます。


みんな【自分ができること】をコツコツとやってるんですね。





頑張らないといけませんな!


小さなことからコツコツとやりながら、
コツコツ太っているコーチより。

2011年3月27日日曜日

目立ったのは・・・

なかなか日記が更新できませんな・・・

土曜日の午前中は、
宝塚サッカー協会さんがおこなう、
『釜本サッカースクール』に参加してきました。

【ほんまかいな世代】や先日卒業した新中一も
過去参加したことのあるスクールです。

その時はひたすら釜本さんの前でアピールし続けた彼ら(笑)



日本を代表するストライカー・釜本さんのことを知る由もない彼らに、
スクールが始まる前に、
ワタシなりに知っている釜本さんの情報をインプット。

オオォ~!

ホンマに!!

釜本さんがどんな人かを知った彼らは、
感動した様子。

そして写真撮影して、
スクールスタート!


アピールするかどうか見ていたのですが、
4年生も含めて、
控え目な彼ら・・・

アピール不足な彼らです(笑)

もちろん<<21>>のように、
世界のカマモトさんに、
激しく激励される選手もいませんでした。。。

ただ雪もちらつく寒いグランドで、
唯一半袖だった<7>は「ひそかに」目立っておりました(笑)




午後は仁川小で練習。
釜本さんに教わったボールの運び方を、
改めて練習。

<7>のボールタッチが上手でした。
一歩一歩の歩幅に合わせて、
細かくボールタッチしていきます。

お見事でございました!


その後はパス練習やミニゲームをして終了。

ミニゲームでは、
<5>のボールの運び方が良かったと思います。


寒かった中でしたが、
よく頑張りました。


宝塚サッカー協会の皆様、
本日は寒いなかサッカースクールの準備・運営など、
大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。



晴れたり、雨だったり、雪だったりと、
結局ブルブル震えてたコーチより。

2011年3月20日日曜日

親子サッカー

土日と忙しかったので、
何もない月曜日の午前中はグタ~としておりました。

土曜日はワタシはお休みをいただいたのですが、
3年生チームは伊丹FCさん、日生中央さんとの試合でした。
結果はチームブログを見て頂ければと思いますが、
バスケットのようなスコアでございました。
やれやれ・・・です。


土曜日の試合結果がどうのこうのではないのですが、
日曜日の午前中は3年生と2年生4人での【サッカー勉強会】。

4年生のいろんな公式戦に向けての準備について、
話し合いました。

2・3年生だし、
1時間が限度やろなぁ~と思っていましたが、
なかなかの集中力だったと思います。

後半はサッカーのDVDを観賞。

オ~!などと声を上げながら、興味深く観ておりました。
日頃サッカーをあまり見ていないのもよくわかりました(笑)

最初にしては、
いろんな意見も出て、上々だったと思います。
これから何度かやろうと思っています。


午後は親子サッカー。

保護者チームに対しては、
積極的に勇猛果敢に攻めておりました(笑)

いつもそうしろ・・・



ワタシは保護者チームに入ってのプレー。
基本的に選手に「イラんことをする」のがワタシの仕事ですし、
そんなコーチですので、
選手達もワタシがチームに入ることを嫌がるからです。

過去の親子サッカーで選手チームに入ったときに、
『あのコーチにはパスするな』という
選手同士の約束が交わされていたことさえもありました。



親子サッカーの合間に、
一中の試合を観戦しました。



久しぶりに<<9>><<24>>のプレーを見ました。

<<9>>はもっと自分からボールを要求すべきでしたね。
来たボールに反応しているだけでした。
ボールをもらってからは悪くなかったので、
まずは「要求すること」を徹底してみては?と思いました。

背が大きくなった<<24>>も、
もうひとつ変化を感じませんでした。
早くからレギュラーを獲得している選手として、
もっとチームの中心に入っていくべきではないでしょうか。
ピッチの中では先輩に対しても、
指示や励ましなど、積極的に声を掛けてよいと思います。
チームの問題点もわかっているんでしょうに。。。

新人戦で見た、
生き生きとした一中サッカー部の進化を楽しみにしておりましたが、
進化どころか、後退という感じでした。



再び仁川小へ。
親子サッカーの合間に、
大縄跳びをしました。

チーム全体で目標回数を決めて挑戦。
何度も失敗しましたが、
その都度話し合いながら、作戦を練っておりました。

いろんな方法にチャレンジしていたのは良かったと思いますが、

・積極的に話し合いに参加する選手、
・話し合いには入っていない選手、
・話し合いに入っているけど発言しにくそうな選手

がいたように思います。
3番目の選手が多くいたのが気になりました。


最後は4年生とのゲーム。
なんだか気持ちが入っていない内容でした。
4年生に無理を言って、
もう一本お願いしました。

雨が強くなってきたなか、
今度はマシなサッカーになっていました。


4年生のみんな、
雨の中、無理にゲームしてくれてありがとう!


保護者の皆様、
多くのご参加いただきありがとうございました。
試合ではなかなか見ることができない(笑)、
選手達の成長を感じていただけたでしょうか?
今後ともよろしくお願いいたします。


膝がガクガクしている太ってきたコーチより。

2011年3月18日金曜日

学校長祝辞

こんばんは。
神経を使った1週間が終わりました。
なかなかブログを更新できないのですが、
こんな状況ですので仕方ないですね。

サッカーオタクなワタシでさえ、
『普通にサッカーを語る』ことができない状況です。

日本代表戦は、
チャリティマッチとなり長居でおこなわれることになりました。
ニュージーランドは来日しないことになりました。

どう考えても災害直後の国に
代表チームを送り込む国などないと思いますが、
相手が了承する前に試合概要を発表するサッカー協会に、
その混乱ぶりを感じます。

ただ、混乱していることが悪いとは思いません。
協会は【やれることを必死にやっている】んだと思います。

こうなるとお客さんの入りが心配ですが、
なんとかせねばならないんでしょうね。
関西のサッカーファミリーの底力を見せる時だと思います。

数日前、涙を浮かべながらインタビューに応じていた小笠原選手が、
故郷岩手県を訪問したようです。

岩手県出身で、高校は大船渡、奥様は陸前高田ご出身。
現在の心境はサッカーのことを考えられる状況ではないと思います。


プロ野球のセリーグは来週からナイターで開幕戦を強行するようです。
その決断には「呆れて言葉も出ない」感じです。

この災害から1週間。
思い起こせば、 ほんまそれ世代】の卒業式の日の午後でした。

関東では卒業式そのものを中止した学校もあるようです。

ツイッターで知ったのですが、
立教新座高校という学校もその一つです。

その高校ではホームページで、
【卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。】
(↑クリック)
という校長先生からのメッセージを掲載しています。

晴れ晴れしい卒業式で、
卒業生に直接メッセージを送りたかったであろう校長先生。

それが叶わなかった校長先生が、
「今だからこそ伝えたいこと」が力強く表現されています。

真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。


卒業生だけでない、
大人のワタシでさえ心震える言葉でした。

長い文章ですが、
素晴らしい内容でした。

ご一読くださいませ。


こんな高校に息子を・・・と思ったけど、
<<13>>の成績じゃ~と諦めたコーチより。

2011年3月15日火曜日

文殊の知恵

日曜日は良元小で交流試合をおこないました。

第一試合 0-2 FC甲東VIVO
第二試合 0-2 笹原SC
第三試合 0-2 FC甲東VIVO
第四試合 0-3 笹原SC

練習不足のせいか、
トラップやパスのミスが続出しました。

体調不良などがあったため、
ある程度は仕方ないと思います。


「なんで攻められてるんやろ?」

「なんで攻められへんのやろ?」


たったそれだけのことを考えるだけで、
もう少しマシな試合になったと思います。


チームの調子が悪い時こそ、
みんなで【知恵】を出し合って、
【自分達がやるべきこと】を考える。。。

震災で混乱する今の日本と同じですね。

頑張っているのはわかりますが、
みんなが好き勝手に「頑張る」と、
こんな試合結果になるんですね。

サッカーを通じて、
いろんなことを学んで欲しいなぁ~と思った一日でした。


MVPは<9>と2年生のSHIちゃんです。
<9>はボールに寄るべきところ、
ボールから離れるべきところが、
ハッキリしていたと思います。
余裕をもってボールを持つので、
多少のミスをしても大丈夫になっていました。

2年生のSHIちゃんは、
サイドバックでの出場。
最初こそポジショニングが悪かったのですが、
その後修正をしていました。
同じ失敗をしないプレーは素晴らしかったと思います。


FC甲東FC、笹原SCの皆様、
交流試合にご参加いただき、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
当番、応援ありがとうございました。
大変な状態ですが、
選手達のサッカーを見ることができるのは、
とても幸せなことだと感じました。
今後ともよろしくお願いいたします。


140分レフリーで走って膝がガクガクのコーチより。

2011年3月14日月曜日

フットボールができること。

連日、地震と津波の報道番組が放送されています。

【ほんまそれ世代】が生まれた年に起こった阪神大震災とは、
また違ったショッキングな映像が流れています。

自然の怖さと自分の無力さを、
イヤというほど思い知らされた週末でした。


世界のサッカー界の反応は早く、
各チーム、選手が【自分のできること】を実践しています。

週末見たインテルvsブレシアの試合では、
選手が喪章をつけていました。
ゴールしたエトー選手はわざわざ長友選手を呼び寄せ、
なにやら話をした後、抱き合っておりました。




その他、バルセロナが試合前にメッセージを出したり、
レアル・マドリッドも喪章をしているようですし、
シャルケの内田選手もメッセージを出しています。







フットボールができること

世界のフットボーラーなりに、
この大災害について考えた結果の行動。

彼らの【高い社会性】には、
本当に感心するばかりです。

同じ日本に住みながらも、
なかなか何かを行動できないワタシとの違いを痛感します。



被災された地域には、

日本代表の活躍に一喜一憂し、

チームを卒業するセレモニーに涙し、

4月からの全日予選に向けて準備し、

リフティングの回数を必死に増やすべく練習し、

そんな選手達を保護者と指導者が熱く支え、

喜びと悔しさを共有する。。。

など「宝塚で普通に見られる光景」があったと思います。


今は食料・水・衣服・毛布などの生活必需品が大至急必要だと思います。
でも今後「フットボール」が必要とされる時期が必ずや来るはずです。

ワタシはフットボールが大好きです。

だからこそ、
同じフットボールを愛する者、
日本サッカーを愛する者へできること
を考えていかねばと思っています。


今月末の代表戦は、
「今だからこそ」、予定通り実施するそうです。

3月中は中止となったJリーグの各チームのサポーターが団結して、
【Jリーグサポーターにできること】
というサイトを立ち上げて行動を起こしているようです。


ワタシはなかなか答えは見つかりませんが、
少しづつ、できることをやっていこうと思います。


最後に、
被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、
一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。



仙台まで日本代表の練習を観に行ったコーチより。

2011年3月13日日曜日

卒業シーズン

金曜日は一中の卒業式に出席しました。
その日の午後に東北地方の地震のニュースを
車のラジオで知りました。

信じられない津波の映像などを見て、
同じ日本で起こっているにも関わらず、
何もできない自分の無力さを痛感しました。

今後、義援金など【自分ができること】はあるんでしょうが、
日本代表を応援していた同じ気持ちをもって、
しっかり考えて行動したいと思います。

被災された方々にお見舞い申し上げます。




金曜日の午前中は一中の卒業式。



久しぶりに【ほんまそれ世代】の成長した姿を見ることができました。

みんな背が大きくなっているものの、
涙溢れる人、ひょうひょうとした笑顔を見せる人など、
小学校時代とあまり変わらない印象を受けました。

この日をもって義務教育を終え、
社会に出るための【準備期間】が始まります。
自分が社会で【生きのびる】ためのスキルを磨いていって欲しい
思います。



土曜日の午前中はクラブの【6年生を送る会】でした。



ここ数年でもっとも【しんみり】した会だったと思います。
18人という仁川では大所帯でありながら、
結束が高いチームらしく、
別れを惜しむ気持ちが強かったように思います。

テクニックが非常に高く、
バラエティに富んだ選手達が多く、
【ほんまかいな世代】に上がってきた選手もいたため、
いろんな思い出が目に浮かびました。

面白かったのは和歌山遠征ですかね(笑)
ココでは書ききれない(書けない)、
いろんな思い出がありました。。。



午後からは6年生との最後の対戦。
3年生はハンデとして、

シュートはヘッドのみ

という提案をしました。

6年生は難しいハンデではありましたが、
工夫をしながらシュートを打っておりました。

しかしながら、3年生チームGKはO先輩!
「小学生にヘッドだけで入れられたら末代までの恥だゾ!」
と散々プレッシャーをかけたワタシ。

6年生が条件を呑んだ時点で、
3年生チームが負ける確率はほとんどなくなったのでした(笑)

一応、2-0で勝ったのですが、
3年生の2得点はいずれもオフサイドだったように見えたのは、
ワタシだけではないと思います(笑)

逆に「この条件でも勝てへんのか・・・」と凹んだ担当コーチのワタシでした。


試合後は6年生のプレーに対して、
様々な意見が出ておりました。

SHIちゃんのドリブル、
HK君のドリブル、工夫あるシュートなど、
感動したプレーがあったようです。

負けて模範を示す。。。
さすがに6年生ですな!


残り少ない試合を、
楽しんで頑張ってほしいと思います。


ではでは。


3年生は後輩に模範を示せるのか?と考えたコーチより。

2011年3月7日月曜日

フレンドリーであること。

今朝はイタリアから、
長友選手の初ゴールのニュースが飛びこんできました。



左サイドから中に切れ込みながら、
ゴール前まで突っ込んでいってのシュート
は、
彼らしいプレーですね。

しかし、

4-1というスコアからのゴールであること、


ゴール後のチームメートからの祝福、


そして、スタジアムからの盛大な『ナガトモ・コール』!

なんてのを見ると、
インテルというビッグクラブで、
いかに長友選手が【愛されている】かを感じます。
(最後のパスなんかは完全な『プレゼント・パス』ですよね)

技術やココロやアタマ以外に、
【フレンドリー】というのも、
プロサッカー選手にとって欠かせない要素なんだなぁ~
と感じました。

ゴールも嬉しいんですが、
異国の地で愛される日本人選手を見て、
ちょっと幸せになった日本サッカーオタクでした(笑)


週始めからやる気をありがとうと思ったコーチより。

2011年3月6日日曜日

久々の全員集合!

2週間ぶりの練習でした。
しかも久しぶりに11人全員が揃いました。

にも関わらず、
予定表のプリントアウトに手間取って5分ほど遅れたワタシ。

既にアップを終えた彼らは、
ドリブル練習の準備に取り掛かっているではありませんか!

遠めにいたワタシは、
他の学年に違いない!
と思っておりました(笑)

聞けば、
新キャプテン<11>と
新副キャプテン<5>を中心に、
練習開始時間前に体操を始めたとのこと。


やればできるもんです・・・
(やや真面目すぎるような気もせんでもないが)

ドリブル練習では、
急がずに自分の姿勢やボールの動かし方を確認
することを求めました。

もうちょっと崩れているかなと思いましたが、
思ったよりマシでした(笑)
段々と体に染みついてきているんでしょうかね。

その後はドリブルの間合いを確認する練習。
こちらはまだ体に染みついておりませんでした(笑)


間合いが狭くなってから、
フェイントなどを仕掛けるので、
相手にボールが当たったりします。


その後はシュート練習。
ファーストタッチからのシュートを、
2つの角度からしてもらいました。

ファーストタッチの方向と強さを決めながら、
いろんなトラップをしていたのがよかったと思います。
<2><3><5>や<11>は工夫された良いトラップでした。

シュート練習では

ゴールに入ったら1点
ポストに当たって入んなかったら2点
ポストに当たって入ったら10点


として12点マッチにしました。

ポストばかり狙う大物狙いタイプの選手や、
あくまで1点づつ狙うコツコツタイプの選手
分かれておりました。

ただ今回は10点獲得者は1人も出ず・・・(涙)

結局、コツコツタイプの<4>が優勝しておりました。
2回目は大物を狙っていながら、
結果的にコツコツになってしまった<6>が優勝しました(笑)


この日はミニゲームにたっぷり時間をかけました。

<2><3><5>のパス回しはなかなか素晴らしいものがありました。
パスをした後に動くことで、
チャンスを作っていました。
チャンスができないときはパスした後に止まっていたように思います。

<4><7><9>のトラップが良かったですね。
ボールを止めるだけで1人抜いていたシーンが多かったです。

<13>はいいフェイントから、
ドリブルで突破するプレーが良かったです。
シュートまでの形を作らないといけないですな。

<6><8><11>はディフェンスがよかったと思います。
ただ3人ともドリブルはもうひとつでございました。

<10>はシュートが良かったと思います。
ゴール前では気持ちが入っていました。

たくさんの得点シーンも生まれ、
久しぶりに楽しくミニゲームできたと思います。



ちなみに休憩時間に練習していたキックはコレです↓



軸足で蹴るキックなんですが、
キッチリ飛ぶのが難しい・・・

なかには【どうやって蹴るのか】わからずに、
普通に軸足を置いて蹴っている方もいらっしゃいました(笑)

PKで使えるのかなぁ・・・と思っていたら、
使っている試合を見つけました!

コレ↓


今度誰か使ってみてください!

今日の感じだと、
外すどころか、ゴールに届かないような気がしますが・・・(笑)



ではでは。


久しぶりに動くと疲れるけど楽しかったコーチより。

2011年3月4日金曜日

ダラダラとスンマセン。

今日は東京に来ています。
真冬に戻ったかのような寒さです。。。

ホテルで見ていた夜のニュース番組の速報で、

「2014年のワールドカップ アジア出場枠が4.5カ国と変わらなかった」

と言っていました。

「出場枠が変わらなかったこと」 がニュース速報になることに、
日本サッカーへの関心の変化を感じました。

4.5カ国であろうと、4カ国であろうと、
日本はワールドカップに出場して当然だと、
メディアは思っているんだろうと感じていましたので、
0.5カ国の出場枠の変化がニュースになるのがなんだか不思議です(笑)


今週からJリーグが始まります。
個人的には【大阪ダービー開幕戦】を見に行きたいのですが、
練習なんで諦めております(笑)

先日おこなわれたACLの予選では、
両チームとも勝利を収めています。

セレッソはちょっと危なかったですが(笑)
インドネシアのチームとは言え、
アジアでの戦いは難しいんでしょうかね。



明日は久しぶりの練習。
調子が落ちているのは承知で楽しく練習できればいいですな。

読んでいる本や映画や【ほんまそれ】の進学のことなど、
いろいろ書きたいことはあるのですが、
なかなか時間がなくて【くだらないこと】ばかり、
ダラダラ書いてスミマセンです。


また時間があれば書き込みますな。


ではでは。


練習で試したいことが一杯のコーチより。