『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年12月26日日曜日

一年の感謝の気持ちを込めて

昨日ほど寒くはありませんでしたが、
肌寒い一日。
ようやく本格的な冬に入ってきましたね。

今日は仁川小の【大掃除】でした。
一年間の感謝を込めて【ホームグランド】をキレイにします。

感謝を感じることができる機会があることは幸せですぞ。。。


揃って【疲れたフリ】をしております。
(相変わらず演技がヘタですが<笑>)

チャキチャキ掃除して終了しました。

今年の活動はこれで終了。
お疲れさまでした!



午後は長居でおこなわれている、
Jユースカップの決勝戦、
マリノス vs FC東京をTV観戦。

Jチームのユースチームの集大成と言える大会です。

後半の中盤まで、
1-1のスコアです。

マリノスが1点を追加して勝ちきるか?というところから、
お互いに2点を追加した4-3というスコアでした。

【質の高い打ち合い】という試合ではなく、
「もうひとつ締まらない試合」でした。


一つ一つのプレーの質は高いのですが、
変化をつけることなく、同じようにプレーして、
2度もあった勝利のチャンスを、
両方とも失ったという「試合運び」は非常に幼稚でした。


実況と解説ではベタ褒めでしたが、
指導者やメディアやサポーターなど、
周りが厳しくならないといけないんでしょうね。


優勝したマリノスからは2人ほどトップ昇格するとのこと。
一人は非常に上手かったですね。
面白い選手になりそうです。

表彰式。
並んでいるマリノスの選手の最後の選手は、
4年前に観戦した全日の決勝戦で活躍していたセンターバックの選手でした。
体もそんなに大きくなく、足もそんなに速くなかったのですが、
読みとポジショニングで、確実に相手の攻撃の芽を摘んでいたプレーで、
非常に印象に残っていた選手でした。
高校一年生ながらベンチに入っていたんですね。

まだまだ年末年始のサッカーは続きます。
楽しいもんですね。


今日からお掃除モードのコーチより。

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