『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年10月7日木曜日

ニセ代表チーム?

10月に入り、今年もあと2カ月(!)です。

忙しかった9月も終わり、
休日はサッカーの練習できるし、
平日でもサッカー本を読むことができそうです。

ココで紹介しようと思いつつ、
書く時間がなかなかとれなかったので、
内容を忘れてしまい、もう一度読んでいるところです。


いよいよ、アルゼンチンが来日しましたね。
心配されたメッシも来日。
来週は日韓戦。
パク・チソン選手も出場するとのこと。
楽しい1週間になりそうです。


という中でのワタシのオススメ・サッカーニュースは、

トーゴ代表チームは偽物 サッカーのバーレーン戦

【ニューヨーク共同】
4日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、バーレーンで9月7日に行われた同国代表チームとのサッカー試合に出場した西アフリカ・トーゴの代表チームが偽物だったと報じた。
トーゴのサッカー協会は偽チームを率いたのが2000年から09年にかけて何度か同国代表チームを指導した元幹部であることを確認。金目当てに仕組まれたとみて背後関係を追及している。
同紙によると、試合ではシンガポールの代理人が航空運賃やホテル代など少なくとも6万ドル(約500万円)を負担。偽チームの選手には1人300ドルが支払われた。代理人は八百長試合を仕組んだ疑いで訴追されたことがある。
試合は3対0でバーレーンが勝利。後半戦になって「トーゴ代表」の動きが急に鈍くなったため偽装が発覚した。本物のトーゴ代表は当時、ボツワナでの試合を終えて帰国途中だった。
同幹部は7月にエジプトで行われたサッカーの大会でも偽チームを登録したことが8月に発覚、資格停止処分を受けていた。
[ 共同通信 2010年10月5日 11:46 ]


こんなことってあるんですね(爆笑)

そもそも、「選ばれた代表選手」には、
「オレ達はニセモノ」という認識はあったんでしょうか?
発覚して「えっ!オレ達偽物だったの???」という感じなんでしょうか。

そもそも発覚した理由が、

後半の動きが鈍くなったから・・・

という理由もスゴイ!


そんなこと言い出したら、
ワタシの周りには、
どれだけ「偽サッカー選手」が多いことか!!


仁川3年生チームは、
前半寝ていて、後半頑張るタイプですので、
「前半は偽サッカー選手」です。

<<<11>>>などは後半の動きが極端に落ちるので、
確実に「ニセサッカー選手」です(笑)

これから後半動きが落ちる選手に向かって、
「頑張らんかい!ニセ代表選手!」というヤジが飛ぶんでしょうか・・・
(まぁそんなこと言うのはワタシくらいでしょうか)

「ニセ宝塚・仁川サッカークラブ」というのもいいですね。
負けたら「ニセなんです・・・」と告白。
3年生チームもあまりに勝てない時は、
「ニセ2年生チーム」として出場するとか・・・
(それでも勝てなかったら凹んで寝込むな・・・)


ちなみにワタシはホントに「偽サッカー選手」です。。。


日本にいるメッシも実は・・・なんてことはないでしょうな。。。
(後半動きが落ちたら怪しい)

サッカーの世界はホントに楽しいですね。。。

↓本物のメッシ(トラップ・ドリブル・シュート、笑うしかないね)


これを機に「ニセコーチ」と言われそうなコーチより。

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