『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年4月26日月曜日

本番を前に・・・

眠ってしまったコーチ会議から数時間後、
未明に起きたワタシはブログを書いた後、
結局眠れずに朝を迎えてしまいました。

朝早くから<<<11>>>、<<13>>が、
試合に出かけて行きます。

ワタシは練習もなく、
ヒマな身なもので、
彼らを尻目に朝からウイイレ。

ウ~ム・・・


ホンマに
ヒマです・・・



<<<11>>>は三田へ、
<<13>>は神戸の舞子へ行っています。


こないだのように自転車で・・・

というわけにはいきません。
着くまでに試合が終わるでしょうし、
帰ってくるころにはゴールデンウィークが終わってしまうでしょう。


ということでこの日は、

フットボール・ドライブ

に出かけることにしました。


まずは三田へ。
大会に参加している<<<9>>><<<11>>>の試合を観戦。
新人戦で敗れているサルパさんとの準決勝でした。



2人は前半に出場。
特に見るべきところもなく前半が終わりました。

大きなミスがあるわけではないのですが、
見ていて楽しいわけでもない・・・

一言でいうと、

面白くない!

というプレーでした。

彼らが出ない後半は、
なかなか楽しいゲームでした。
失点はするものの、
攻撃に人数をかけるスピードとアイデアが
交り合ってチャンスを積み重ねていき逆転。
結局2-1で決勝へ。






さぁ、舞子へ行くか・・・
と思ったら<<13>>から終了したとの連絡が。。。

久しぶりに<<5>>のゲームを見れると、
楽しみにしていましたが残念です。

<<13>>は家のカギを持っていませんでした。
しようがないので、

『とりあえず三田に来なさい』

『はァ~!? ムリ・・・』

『そうか・・・じゃぁ・・・とりあえず三田に来なさい』




『・ ・ ・』

ワガママで理不尽な父に反抗してもロクなことがない・・・
ということを知っている<<13>>は、
トボトボ神戸から三田へ向かったのでした。。。



決勝までの間、
三田の小山ロールのお店の行列を見に行ったり、
有名な牛肉屋さんのコロッケの匂いを嗅ぎに行ったり、
と有意義な時間を過ごしました(笑)



そして決勝戦。
相手は千里丘さんです。
やや体格差があるので下の学年だったのかもしれません。

<<<9>>>は、
準決勝より積極的な攻撃参加が目立ちました。
ゲームキャプテンとして、
もっと積極的にチームを引っ張っていってほしいと思います。

「今、チームに必要なのは何か?」
「そのために自分がするべきことは何か?」
「プレーで為すべきことは何か?」


ゲーム中に考えることは山盛りです(笑)

スピーディで緊迫感のある試合こそ、
そのような冷静な判断が必要ですし、
キミがするべき「仕事」だと思います。

ディフェンス面では、
中盤でのバランスを欠いたポジショニングが気になりました。



<<<11>>>は、
準決勝よりは動きは良かったと思います。
タテへの直線的な動きがナナメの動きに修正されていました。
ただボールの呼び込み方はもっと工夫が必要だと思います。
またシュートにおいては、
「スぺースを作り、スペースを使う」
というプレーが必要ですな。


結局7-2で大勝し優勝しました。

オメデトウゴザイマス!

来月からはクラブユースの予選ですな。
「全国」目指して頑張ってください!




その試合観戦後・・・
<<13>>から電話が・・・


「やっと着いた・・・」


何事も経験ですな。



GWもヒマで困ったコーチより
(<ほんまかいなチーム>で練習すっか?)

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